アジアン家具の歴史を探る

◇中国〜クラスティーナのアジアン家具〜
クラスティーナユーザー>18世紀のヨーロッパのロココ調の時代に、東洋との交易が盛んになるにつれ中国的な装飾が室内装飾や家具のデザインに取り入れられるようになり、。中国趣味(シノワズリ)はデザイン全般に及びました。そのころ中国は美術工芸の盛んな時代です。明、そして清の時代の家具は最高峰とされていたようです。15世紀から17世紀にかけての明式家具はすっきりした流れるようなラインと気品ある装飾が特徴でした。18世紀から清代末期の清式家具は複雑な装飾が好まれ、ディテールに凝った彫刻が施されていました。

◇韓国〜クラスティーナのアジアン家具〜
クラスティーナユーザー>李王朝時代1392年〜1910年に造られた家具を李朝家具といいます。木目の風合いと真鍮金具の組合わせが美しい家具です。李王朝は儒教思想の国家で、家具もその影響で独特のデザインや機能があり、儒教思想の元では男女は日中でも顔を合わせることは無く、男女別々の部屋があり食事も別にとっていたようです。そのため小盤(ソバン)という脚付きのお膳が発達し、また舎廊房(サランバン)といわれる男性の部屋には机、本棚、書類入れ、薬ダンスなどが、アン房(アンバン)といわれる女性の部屋には、収納ダンス類、鏡台、小物入れや貴重品入れなどが置かれていたようです。その他特徴的なものとして、パンダジという家具があります。これは、「半分閉じる」という意味で、前面の半分が手前に開く形の収納箪笥です。

◇その他〜クラスティーナのアジアン家具〜
クラスティーナユーザー>アジアの国々のには歴史があり、ヨーロッパ各国の植民地にされていました。例えばシンガポールはイギリス、フィリピンはスペイン、インドネシアはオランダなど。家具造りの技術はそのころヨーロッパからもたらされたという国が多かったようです。西洋からもたらされた技術に民族の伝統や文化が合わせられ、独自の家具文化が発展しました。
・タイの代表的な家具は、樹液を採取した後のゴムの木(ラバーウッド)製の木製家具や水牛革製品。また竹製家具やウォーターヒヤシンスなど植物繊維を編んだ家具なども人気があります。
・フィリピンは籐(ラタン)家具の名産地として有名であり、また複雑な彫刻が施された木製家具なども人気があるようです。
・インドネシアは、オランダの植民地時代から400年に及ぶ植林の歴史があるといわれていて、チーク、メルクシ松、マホガニーなど豊富な木材資源を使って家具が作られているようです。

アジアン家具の手入れ

クラスティーナユーザー>お気に入りのアジアン家具を長く使うためには日頃のお手入れは大切です。美しい状態を保つためには知っておきたいアジアン家具の手入れについてご紹介します。

◇バンブー〜クラスティーナのアジアン家具〜
クラスティーナユーザー>さらっとした感触とぬめり感のある質感が魅力となっています。インドネシアにはブラックバンブーと呼ばれるものもあり、希少性があり人気があるものもあります。アジアン家具だけでなくアジアン雑貨にも使われる事が多い素材だとされています。防水、防虫のために燻してあるので害虫などの被害も少ない素材です。ほって置くとつやが失われていくので乾いた布での乾拭きが必要となります。

◇ラタン〜クラスティーナのアジアン家具〜
クラスティーナユーザー>日本では籐と呼ばれなじみのある素材となっています。編んで作られる事がほとんどで表面につやがあるのが特徴です。ソファやチェア、バスケットなど小物にまで広く使用されています。ホコリが非常にたまりやすいためハタキやブラシでまめに掃除をしましょう。柔らかい布で乾拭きする事で表面のつやが保つことが出来ます。汚れがひどい場合には中性洗剤を薄めて軽くふき取るといいです。

◇チーク材〜クラスティーナのアジアン家具〜
クラスティーナユーザー>10日に一度はチークオイルで全体を拭きましょう。亀裂、反りを防ぐとともに、美しい光沢を持ち、無塗装の状態でも表面にワックスを塗ったような光沢あります。普段は乾いた布で乾拭きをし、濡れた雑巾を使う時は硬く絞って拭き、乾いた布で2度拭きをしましょう。チークオイルやワックスなどで定期的に月に1回ほど磨きます。暖かい物や水滴のついたコップをそのまま置いておくと輪染みの原因になります。普段から コースターやランチョンマットなどを使ったほうがいいでしょう。堅くて非常に丈夫ではありますが乾燥に弱いのが弱点となっているようです。冬場など乾燥が激しい時期には加湿器の使用をオススメします。

◇マホガニー〜クラスティーナのアジアン家具〜
クラスティーナユーザー>赤黒色で木目が美しく水に強いのが特徴です。加工性耐久性にすぐれているようです。チーク材と共に長く使う事で味わいが深くなり磨けば磨くほど深い色合いになります。チーク材と比較すると若干軽く感じるでしょう。こちらも乾いた布で乾拭きが基本となります。加湿器の使用も同じです。箱物家具には小さな器に水を入れて入れておくのも乾燥防止になります。

◇シーグラス〜クラスティーナのアジアン家具〜
クラスティーナユーザー>インドネシアやフィリピンで採れる水草の一種です。い草とよく似ています。使い込む事で風合いが増しますが他の素材よりも虫がつきやすいので注意が必要です。日頃から日光に当てるのが一番ベストです。その際布団をたたくような感じでケアする事がポイントとなります。よく絞った雑巾で汚れをふき取り、よく乾燥させておきましょう。

Powered by RSSリスティング